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2025年1月8日 第212号
ほぼ日でも正月休みが終わりました。ほぼ日通信WEEKLY212号をお届けいたします。実話クイズのゲストは今週から、料理家の平野レミさんです。
ここだけのお話
ほぼ日通信WEEKLYオリジナルの読みものです。
~真実のクイズにチャレンジ!
平野レミさんの

vol.1
事実をもとにクイズを出題する「実話クイズ」のコーナーです。ゲストは今週から平野レミさんです。


平野レミ(ひらの れみ)
料理愛好家。シャンソン歌手。NHK「平野レミの早わざレシピ!」など、テレビや雑誌などを通じて数々のアイデア料理を発信。レミパンやエプロンなどのキッチングッズの開発も手掛ける。著書多数。最新刊は『私のまんまで生きてきた。ありのままの自分で気持ちよく生きるための100の言葉』(ポプラ社)。ほぼ日では、和田家のカレーを紹介してくださったWADA CURRYの動画が人気。夫は和田誠さん。父はフランス文学者の平野威馬雄さん。子は和田唱さん、和田率さん。

平野レミさんのX


──:

レミさん、ごぶさたしています。

平野:
ほぼ日の連載で糸井さんに和田さんのことを話した、あのとき以来かしら?

──:
おそらくそうだと思います。NHKの
早わざレシピ!をはじめ、レミさんのご活躍はずっと拝見しています。話題の新刊『私のまんまで生きてきた。』もさっそく読みました。本を読んで改めて思ったのですが、「私のまんまで生きたい」と‥‥けっこう多くの人がほんとうは思ってるような気がするのです。

平野:
みんながそう思ってるってこと? 

──:
のような、気がするんです。かといって、たぶん自分のままには生きられない。


平野:
そうなの?

──:
レミさんは「私のまんま」で生きてきたというわけですよね?


平野:
うん、うん、うん、そうよ。だって人に迷惑かけてないし、失礼なこともしてきてないし。ほんとにそのまんま生きてきちゃったのよ。



──:
それは‥‥もしかしてご両親のおかげなのでしょうか。


平野:
きっとそうじゃないかなぁ。まぁ、和田さんのおかげということもあるけど、やっぱり最初は両親だったでしょ。家庭環境が自由でのびのびとしてたの。学校やめたくなったら「やめろ、やめろ」って、好きにさせてくれたんですよ。

──:
レミさんのまわりには、どうしてそういう人たちばかりがいらしたのでしょうか。


平野:
それはさぁ、うちの両親のところに来る人たちがみんな、おもしろい人たちだったからよ。

──:
ああーー、家を訪れる人たちも!

平野:
すごい人たちばっかりだったの。だから、学校の勉強よりか、うちに帰ってきたほうがうんと勉強になったわけ。いろんな大人がやってきては、家で猥談から政談からいろんな話をしていくのよ。おもしろくておんもしろくて、そりゃ学校なんかいやになっちゃうよね。

──:
私は『私のまんまで生きてきた。』で、レミさんが学校をじっさいに「やめた」ということを知り、驚きました。それに加えて、えーっと、カモ‥‥


平野:
「かもねぎ音頭」のこと?

──:
そうですそうです、「かもねぎ音頭」。そのプロモーション活動がいやでレコード歌手をやめた、ということも本で知って、驚きました。学校も仕事も、スパッとやめておられるのが、すごい。


平野:
そうなのよ。「かもねぎ音頭」ってのが、私の歌手生活4枚目の曲で、当時のレコード会社から出した最後の歌になりました(笑)。その「かもねぎ音頭」が当時、ちょっぴり中(ちゅう)ヒットしそうだということになってさ。

──:
中ヒット。


平野:
キャンペーンすることになったのよ。銀座の歩行者天国で、カゴ背負って、カゴの中にネギいっぱい入れて、道歩いてる人ひとりひとりに「かもねぎ音頭よろしくお願いします、かもねぎ音頭よろしくお願いします」ってやってくれ、って言われたの。歩行者天国でよ、ネギを背中によ。



──:
つらめなお仕事ですね。


平野:
もともとはシャンソンのレコードを出してくれるというから歌手になったのに。

──:
そうですよね、レミさんはシャンソンの歌い手さんで。

平野:
なのにシャンソン出してくれないで、流行歌を歌わされたのね。最後にいたっては「かもねぎ音頭」よ。歌自体はたのしくていい歌ですよ、でもシャンソンとは遠かった。「もうできない」っていって、やめちゃったの。

──:
すぐにやめるのが、すごいです。


平野:
もうやめた。やめた、やめた、やめた!

──:
とめたり反対する人はいなかったでしょうか。


平野:
反対する人、いたかもわかんないけど、私は私の人生だから、誰がなんと言おうと、反対されようが、やりたくないものはやらないんです。

──:
わー。


平野:
そうやって、私は何かがあっても両親のところへ「ダメになっちゃった」と戻ればよかったんです。大人になってからは和田さんのところに帰っちゃえばよかった。つまりこれまでの私は、バックボーンがしっかりしてて、いつでも頼れる人がいたんです。自由にのびのびできたのは、そのおかげ。私は両親と和田さんの手のひらに乗っかって、好き放題してた感じでしたね。
でもね、いまは和田さんもストーンといなくなっちゃったでしょう。あれよあれよと土台がなくなっちゃった。私はほーんと、悲しみのどん底よ。亡くなってもう6年目です。

──:
寂しさは消えましたか。


平野:
消えない、消えない。前と心は一緒よ。

──:
6年という月日が、なぐさめてくれませんか。


平野:
ちょうど1年前、清水ミッちゃん(ミチコさん)のお正月の武道館の楽屋に行ったらば、糸井さんがいらしてたのよ。そこで糸井さんが「和田誠を囲む会が、けっきょくコロナでできなかったから、やんなくちゃね」なんて話してさ。糸井さんと私の横にはいつも和田さんがいたのに、いないのは、さみしいものよね。

──:
私個人的には、まだ近しい大事な人を亡くした経験がないんです。両親もいるし自分の家族も健在なんですが、これから別れていくのが少し怖いです。


平野:
そうよぉ、そうよぉ。親を亡くすときも、そりゃあ悲しいってば。いなくなるんだからさ、人は。
私は昔から、親がいなくなるのが怖かったんです。小学生のときからよ。「お父さん死んでないかしら、お母さん死んでたらどうしよう」と思いながら、ランドセルカタカタさせていつも急いで帰ってた。帰るなり「あー、お母さん、元気だった!」って毎日言ってたのね。すごく心配性で、両親がいなくなるのがいやでたまらなかった。
それがほんとにお父さんがいなくなっちゃって、お母さんもいなくなっちゃって、和田さんまでいなくなっちゃった。ほんと、いなくなっちゃった。

──:
それではみなさま、ここで平野レミさんの実話クイズ第1問です。
平野レミさんの夫で、デザイナーでありイラストレーターであり映画監督である和田誠さんが、ある日、家で夕飯を作りました。
和田さんがポトフに入れた食材は次のうちどれでしょう。


A
たくあん
B
かつおぶし
C
梅干し
D
レモン


(平野レミさんの実話クイズ、次回につづきます!
※この記事は、後日「ほぼ日」でも閲覧できるようになります

写真:鈴木拓也
平野レミさんの実話クイズ
その1
和田誠さんの作ったシチューに入っていた食材とは?

A
たくあん
B
かつおぶし
C
梅干し
D
レモン

正解の方の中から抽選で1名さまに「ほぼ日通信WEEKLY特製おべんと包みハンカチ」をプレゼントいたします。

回答〆切:2025年1月13日(月)23:59
応募はこちらから
※ボタンをクリックすると株式会社ほぼ日で作成したgoogleフォームにジャンプします。当選された方にはほぼ日からメールでご連絡します。当選者の発表、落選のご連絡はいたしません。また、お届け先は日本国内のみとなります。

▲「特製おべんと包みハンカチ」は、こんな感じの大判ハンカチです。右下にほぼ日通信WEEKLYのロゴが小さく入っています。
『私のまんまで生きてきた。』


平野レミさんの最新刊。レミさんの100の言葉が、ページをめくるたび飛び込んできます。これまでの名言をひとまとめにした本なのですが、長年レミさんに注目してきた私(菅野)にとっても、あらたな発見がたくさんありました。寝る前にちらっと読むとレミさんに元気をもらったまま眠れます。そしてけっこう、声を出して笑ってしまいます。

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今週の一枚
やぁ、カワイコちゃん。

ちーとすさん
ぽんちょさん

巨大な何かが、行く手をはばんでいる。これは、立ちすくむしかありませんね。

ちーとすさんのドコノコブック
ぽんちょさんのドコノコブック

最近の「今日のダーリン」をご紹介
糸井重里が毎日書くほぼ日目次ページのエッセイです。
「工房というもの」

人には、「工房」というものが必要なのではないか。辞書的な意味は知らないが、ぼくは「工房」を、「ものをつくって生み出す場」と考えている。
ほとんど、どんな人でも、ことばをしゃべるように、「ものをつくって生み出す」ということをしている。芸術家と呼ばれるような人は、絵を描くだとか、彫刻をつくるというような場所がある。音楽についても楽器があったりそれを演奏する場は、「工房」といって差し支えないと思う。職人たちが技術を用いてものをつくるのはもちろん、小説を書く人が原稿用紙やキーボードに向かうのも、「工房」でのものづくりである。生まれて一年も経ってないような赤ん坊でも、その小さな手を動かして紙をまるめたり、食べものをこねたりしている。料理をつくる人の台所も「工房」だろうし、編みものをしている人も臨時の「工房」にいる。

「工房」は「ものをつくるために向かい合える場」で、あらゆるところに生まれたりも消えたりもしている。
たぶん、集中しやすい環境さえあるならば、電車のなかでも、教室の隅でも「工房」になる。
人というものはあんがい「ものをつくって生み出す」のが好きだということも言えそうだ。とても貧しかったという伝説のある絵描きでも、絵が残っているのは、それを描く「工房」があったからだ。古代に生きていた人たちの土器や石器も、それをつくることに向かい合える場があったのだろう。

あちこちに、「工房」があるといいなと思う。人は、もっとアウトプットのくせをつけたほうがいい。
昔の喫茶店だとか、公園だとかも「工房」になっていた。学校の部室なども「工房」になるんだろうなぁ。ま、絵や音楽については条件があるかもしれないけど、文章だとか、プランみたいなことだったら、どこでも「工房」になるチャンスはあるからね。
おっと、いま気がついたけど、俳句や短歌というのは、「どこでも工房」を生み出すアウトプットシステムだね。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「アウトプット=生み出す」は、クセになったほうがいいし。



──2024年12月30日の「今日のダーリン」より
糸井重里の
ひとことあとがき
世界を支配する強大な権力、とかも言われているし、ほんとにそうなのかもしれないと思うのが「GAFA」ですよね。と、マンガの敵みたいに表現してみましたが、Google、Amazon、Facebook(現Meta)、Appleという4つの超巨大企業ですね。ただ、最近では「MATANA」Microsoft、Amazon、Tesla、Alphabet、NVIDIAとかになっているとかいないとか。「わしのようなものには、ようわかりませんわ」(阪神出身解説者川藤幸三さんの名セリフ)ですが、まぁとにかく超巨大な力ということです。これが世界をすっぽり包みこんでいると。そうかもしれないと思いますが、これに対抗する力こそが(大きく出たぞ、オレ)、「工房」なのです。人が、ひとりで、その場その場で「生み出せる」ということ。これ、大組織でもつくれないんですよね。むろん、それを集めたり、じぶんのお皿に乗せたりすることはできるかもしれないけど、それは只のビジネスじゃないですか。いま、そこで、あなたが「生み出す=アウトプットする」ひとつのことば、俳句とか、絵とか、友人へのアドバイスとか、音楽とか…それは、どんな力にも対抗できる貴重な「宝」だと思っているんです。
(糸井重里)

今日の「今日のダーリン」もぜひごらんください。
※糸井重里の「今日のダーリン」は、ほぼ日刊イトイ新聞で毎日更新しています。
いまのほぼ日
おすすめのコンテンツを紹介します。
いまのほぼ日、どうなってる?
読み逃したら、もったいない。


生活のたのしみ展2025 明日から開催!

いよいよ明日1月9日(木)より新宿住友ビル三角広場で、生活のたのしみ展を開催します。本日8日は、ほぼ日乗組員総出の力強い「準備」のようすを朝からリアルタイムで私(菅野)と松本のふたり体制でテキスト中継しています。ぜひのぞいてください。
本番は明日9日の11時からオープンし、1月15日までの開催予定です。たのしいもの、おいしいもの、盛りだくさんでお迎えいたします。みなさまのお越しをお待ちしています。
※ほぼ日アプリのダウンロードをしたうえでほぼ日IDへの登録をすると、会場での買物が5%オフになります。レジに向かう前に忘れず登録してください。くわしくはこちらを

生活のたのしみ展
見逃せないよ
ほぼ日通信WEEKLYだけの特典です。
乗組員おすすめグッズ
ほぼ日スタッフが本気で使いこんでいる商品をプレゼント。


腰の隙間でもすずしい顔でいてくれる、かわいいトリドリ。

推薦人:おーた

私はキャラクターが好きなので、好みのキャラグッズを見かけると思わず手に取ってしまいます。でも、やみくもに家にキャラクターを増やしてはいけないと自分を戒めて、連れて帰るかどうかはかなり吟味するようにしています。「ほんとうにかわいがり続けられるの? 私?」と何度も自問自答。そんな葛藤を乗り越えて手に入れてしまったのがトリドリちゃんのクッションでした。同居して2年弱ぐらい経ちますが、いまでも大活躍しています。キャラクターのぬいぐるみ的なものは愛でるだけでも活躍といえますが、トリドリちゃんのクッションは実用的です。まず、肌ざわりがスベスベして気持ちがいいので落ち着きます。それだけでなく「長細いクッション」としての役割も果たしてくれます。家のソファに座るとき、すこし隙間ができる腰のところにシンデレラフィットして腰の負担を軽減してくれるのです。トリドリちゃんのぺたんこ加減がほんとうにぴったりです。そんなふうに隙間に入れて悪いなと思いつつ、しかし、つねにすずしい顔でいてくれるのもありがたい。みなさんのお家でもぜひ活躍させてください。

ぬいぐるみクッションを
プレゼントします。
今週のプレゼントはほぼトリドリバラエティストアより「ぬいぐるみクッション」です。生活のたのしみ展開催記念(ほぼトリドリは生活のたのしみ展の公式キャラクターです)で、抽選で各色50名さま、合計で100名さまにお届けします。

プレゼント申込〆切:2025年1月13日(月)23:59

ギンガムトリ(水色)に応募する
いろトリドリトリ(白)に応募する


※ボタンをクリックすると株式会社ほぼ日で作成したgoogleフォームにジャンプします。当選された方にはほぼ日からメールでご連絡します。当選者の発表、落選のご連絡はいたしません。
※当選のお知らせメールでお送りするフォームにプレゼントのお届け先をご登録ください。お届け先は日本国内のみとなります。なお、お届け先のご登録には期限があります。期限を過ぎると当選は無効となりますので、当選メールの読み落としにどうぞご注意ください。
今週のおたより
元旦号に掲載した伊藤亜和さんの「あいすもの」のフライドチキン、おもしろかったですね。たくさんの感想をありがとうございます。


1/1号、とても良くて、はじめてお便りさせていただきます。全部「読んで良かった」と思う記事でした。なかでも「あいすもの」すごく良かったです。ふと開いて、ふと読みはじめ‥‥噛み締めるように、読み終えていました。泣きそうでした。プレミアムなものが自分をプレミアムなんだと思わせてくれる。気持ちを支えてくれる。みんなが唯一無二の存在。手が届くチキンで気づくなんて、いや、チキンからそんな学びを得られるなんて、人としてすばらしいなぁと。そうだ、その通りだ! 人生は、骨付きチチンだ! と。骨つきチキン、大好きです。そこから、これほどにしみじみくる内容で締め括られるなんてスゴイ!
WEEKLY、届けてくださり、ありがとうございました。今後、WEEKLYを読み飛ばさないように気をつけていきます。
(いち、ほぼ日ファン)


そっか、軟骨はボリボリと食べるのか、というのが、はじめに抱いた感想です。私は、軟骨は食べないことが多いです。エビの天ぷらのしっぽは必ず食べるのに! 私はチキンのことを、あんまり愛おしいとは思っていないんだなぁとしみじみと感じた次第です。でも、伊藤亜和さんの最後の方の言葉、「気持ちも新たに、チキンに食らいつくように」には、うん、そうね、そうだね、とうなずきました。がんばろ。
(T)


伊藤さんの骨つきチキンへのこれでもかの「おもい」は高校時代からのお話しを読んでじーんとしました。骨つきチキンには若い頃から「ちから」をもらっているんですね。
(ぷ~。


伊藤さんのエッセイ、すごーくわかります! チキンがおいしいのは、骨から出るエキスがあってからこそ。ラーメンも鶏ガラだし、骨なしチキンはなんだかパサパサしている。軟骨の部分をボリボリ食べていると、人によってはドン引きしますが、そんなこと関係ない(笑)。油っぽい? 健康に悪そう? だからなんだ! 骨つきのフライドチキンは人を幸せにしてくれるのです!
(c)



わたくし骨のところ大好きで、夫が残した軟骨やら骨やらかぶりついております。そして残った骨でスープを取ります。ケンタッキー、残すところなし。
(g


確かに骨つきチキンはなくなってますね。私が小さい頃はクリスマスはいつも骨つきチキンが食卓にのりました。そう、骨のところにアルミフォイルが巻いてあって、がぶりと食べるあれです。伊藤さんが憤慨する気もわかります。骨つきチキンもなければ、手羽先もあまり見なくなった気がしますね。
(Takashi)


私は伊藤亜和さんのエッセイを読んでから、2回フライドチキンを食べました。骨つき鶏肉のポトフも作りましたよ。


プレゼントの「ホワイトボードカレンダー」が届きました。WEEKLYプレゼントに当選するのはジャムに続いて2回目! 奇跡です!! 人生の運をすべて使い果たした感があります。さっそくカレンダーに予定を書きました。「1月16日 歯科健診」じつにたのしくない? 予定‥‥でも今後、もっと喜びの予定が書ける予感もします。
(a)


おめでとうございます! これまで3回当たったとお知らせくださった方もいらっしゃいましたので、まだまだ当たると思いますよ。でも当たったことのない方がほとんどです!


シュヴェステルンハウスの金井さん直伝フォカッチャをお正月にやっと焼くことができました。ちゃんと焼けるかな? おいしくできるかな? ドキドキワクワクでしたが、おいしいフォカッチャが焼けました。焼きたてをパクパク食べちゃいました。小麦やオリーブの種類を変えてまた何度も作りたくなる簡単さとおいしさでした。はぁ~2025年のスタートがもう最高です。
(なごやのまゆこ)

2024年の忘年会で友人宅に行ったら、その友人もWEEKLYの読者で、金井さんのフォカッチャを焼いて待っていてくれました。おいしかったです。


菅野さん、びっくりしちゃったよ、元日メルマガ! ありがとう、新年一発目のメルマガ。
(トヨタのミューミュー)


元旦からのWEEKLY、たのしい1年のはじまりになってうれしかったです!
(r)



まさか元日にほぼ日通信を届けていただけるなんて思っていなかったので、「今日は水曜日なのか、だとしても元日に?」と驚きと喜びを一年の初日からいただき思わずメールさせていただきました。なんだか素敵な一年になりそうな予感です。
(マサカズ


元旦にメール。ほぼ日通信WEEKLYが届くなんて! 今日から、ほぼ日手帳がスタート。さきほど福みくじを引きました。今年も、ほぼ日とともに楽しい一年にしたいものです。
(ラスカル)


年末のみなさんのおたよりで、慌しい日々の中でもWEEKLYをたのしみにされているんだと『同志』を改めて確認。みなさまおからだに気をつけて良い年になりますように。
(てん)

お正月のWEEKLY、驚かせてしまったかもしれませんが、しょうがシロップの100人プレゼントに続いて今週も「ほぼトリドリ」のクッション100人プレゼントです。ほぼトリドリちゃんの実物に会いに、ぜひ新宿にお越しください。
明日1月9日から、生活のたのしみ展がスタートします。1年半ぶりの開催ですので、ほぼ日一同、たいへん力が入っています。力が入りすぎて前のめりにならないよう、7日間バランスを保ってがんばろうと思います。1月15日までにお手すきの時間があるみなさま、どうぞ新宿住友ビルまでお越しください。濃~い準備期間を経て集まった人、もの、さまざまなおたのしみが三角広場にそろっています。私は終日テキスト中継をしており(遠方のみなさま、ぜひテキスト中継をおたのしみください)なかなかみなさまにごあいさつできないかもしれませんが、この生活のたのしみ展のあいだは、私にとってもほかのほぼ日の乗組員にとっても、いつもほぼ日をごらんくださっているみなさまとお会いできる貴重な機会です。
来週号をお送りするのは、生活のたのしみ展の最終日。平野レミさんの実話クイズがつづきます。また来週、メルマガでお会いいたしましょう。(ほぼ日 菅野綾子)


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