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2021年1月13日 第27号
新年第2号となる、ほぼ日通信WEEKLY第27号をお届けいたします。今回から新コーナーがはじまります。みうらじゅんさんの登場です。
ここだけのお話
ほぼ日通信WEEKLYだけのよみものです。
~はたして当てられるクイズかどうか
みうらじゅんさんの
 vol.1
今週から新コーナーがはじまります。その名も「実話クイズ」。ゲストの「最近の日々」をテーマにした、実話のクイズをお出しします。当たった方には抽選でプレゼントがあります。ぜひご参加ください。
※このインタビューはオンラインで行いました。


みうらじゅん
1958年、京都生まれ。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。以後、作家、イラストレーター、ミュージシャンとして、多方面で活躍。1997年にはみうらさんの言葉「マイブーム」が新語・流行語大賞のトップテンに選出。「ゆるキャラ」の名づけ親でもある。
みうらじゅんOFFICIAL SITE

――:
みうらさん、あけましておめでとうございます。コロナウイルスが拡大して以降お会いできていないのですが、ちょっとご様子が変わられましたね。


みうら:
この、ヒゲのことですか。シロナガスヒゲラと呼んでいます。

ーー:
は?



▲オンラインの画面です。背景は現実ではありません。

みうら:
4月からの外出自粛で、とーんと時間があったでしょう。
ぼくに無駄な時間を与えたら、どういうことになるのか、ということなんですよね。ええ、それはもう、期待に応えなきゃとは思ってましたんで。

ーー:
この数ヶ月、おもに何をなさってたんですか?

みうら:
この半年以上、おもにやっていたのは、お金にならないことです。

ーー:
え?

みうら:
この期間中、努めてお金とまったくつながらないことをやっていました。こうして無駄な時間を与えてもらうと、お金にならないことに躍起になるという性質が、ぼくにはあるんです。
こういう職についてからは仕事としてもやってきたことなのですが、小学1年生からずっとつづけていた「スクラップ」。これ、もちろんやらざるを得ないことになりましてね。
ご存知のとおり、エロスクラップのほうは、ふだんからコンスタントにやっておりましたので、それが現在653巻になりまして。

ーー:
653冊のスクラップ帳が完成した、と。

みうら:
700冊までいきゃあ、あとは余力で1000までどうにかいけると思います。しかしそれはコロナでなくてもふだんからやっていたことです。いま言いたいのはそこではなく、エロ以外の「紙のもの」が、じつはダンボールで4箱以上ありましてね。

ーー:
「紙のもの」ですか。

みうら:
ぼくは上京して以降、目についた雑誌の写真や記事はとりあえず「破ってとっておく」という習性がありました。そうして集まった雑誌の切り抜きを、40年以上、ずっとダンボールに入れたまま開封もせず引っ越しを重ねてきました。横目で見て「詰まってるなぁ~」と思ってはいたのです。そしてこのたび神がぼくに無駄な時間を与えてくれたのでしょう、ダンボールをゴッソリ自宅に持ち帰り、早朝からずっと食卓でスクラップづくりをしていました。なにしろステイホームと言われたものですから、ステイでできることを探さなくてはなりません。

ーー:
ステイホームで、40年の蓄積を一気に貼りはじめた、と。


みうら:
ためこんだ切り抜きをスクラップブックブックに貼り、またその上から重ねて貼っていく。さながら雲母のようにです。下に貼ってあるものが何なのか、ギリギリわかるくらいになっています。だからもう、スクラップブックは1冊ずつがとんでもない厚みになりました。その価値はきっとぼくにしかわからないでしょう。このたびそんなスクラップが6冊ほどできたんですが、万一これがどこかに出回ったり展覧会に出た場合、学芸員の方々にはもはや読み解けない、といった代物になっています。まぁ、それほど時間があったということです。
ぼくはこれらを「無意識スクラップ」と呼んでいます。といってもはじめはね、「この人とこの写真を近い位置に貼るとおもしろいな」なんて考えたりしていたのです。しかしそれは姑息な考えというものでしょう。姑息を「削ぎ落とす」ことこそが、このコロナ禍の修行だったと言えます。その結果、内容はいわずもがなものすごくランダムになっています。これはどれだけ自分が無意識に近づけるかの挑戦でしょう。

ーー:
ついに「無の境地」に近づいた、というわけですね。


みうら:
ええ、ぼくにとっては「無意識」なのですが、ぼく以外の人にとってそれは「無意味」です。真の無意識はたやすく実現できるものではありません。しかし無意味には近づけます。
これまで長いあいだ我々は、教育を受けたりいろいろなものを知ったりして、万物には「意味がある」と思うようになりました。つまり「意味があることがいいのだ」と洗脳されてきたのです。でもほんとうに重要なのは「意味がないことに意味がある」ということなのです。
すべてのことに意味をつけたのはそもそも人間です。
不変ではないものの、たしかにある期間は「存在」があります。人はそこに意味や価値をつけていったのでしょう。その人間の仕業を、このコロナ禍でそぎ落す、まぁ、そんな修行の日々でございました。

ーー:
そんなみうらさんが、この外出自粛の期間に考えておられたことからクイズの出題をお願いします。


みうら:
ええ、実話クイズですよね。クイズかぁ、えっと、そうですね。「ぼくにとって無意味とはなんでしょう」これでいきましょう。

ーー:
むずかしそうなので、3択問題にしていただけますでしょうか。


みうら:
わかりました、えっと、ぼくにとっての無意味はね、えーっとね、その3択すら浮かばないぐらい無意味なんです。

ーー:
えぇ?!
じゃあ、ドンピシャで当たられた方だけが当選ということでしょうか。


みうら:
そうさせてください。

ーー:
「実話クイズ」最初から難問になりました。みなさん、当ててください。


今回の話を動画でごらんになりたい方はこちらを再生してください。

※オンラインインタビューのためところどころ映像が途切れます。

(実話クイズは次回もあります。ぜひチャレンジしてください)

みうらじゅんの実話クイズ その1
みうらじゅんさんにとって、無意味とはいったい何だったでしょうか。下の◯◯にあてはまる言葉を、漢字2文字でお答えください。正解された方から抽選で1名さまに、ほぼ日通信WEEKLYオジリナル「お弁当包みにもなる大判ハンカチ」をプレゼントします。正解の方不在の場合、おもしろかった回答を担当菅野が選ばせていただき、ほぼ日のはちみつをお贈りする「はちみつ賞」をさしあげます。

「みうらじゅんさんにとって、無意味とは◯◯でした」

回答〆切:2021年1月18日(月)23:59
応募はこちらから
※ボタンをクリックすると株式会社ほぼ日で作成したgoogleフォームにジャンプします。当選された方にはほぼ日からメールでご連絡します。当選者の発表、落選のご連絡はいたしません。また、お届け先は日本国内のみとなります。

▲こんな感じの大判ハンカチになる予定です。右下にほぼ日通信WEEKLYのロゴが小さく入ってます。
今週の一枚
やぁ、カワイコちゃん。


モコゾウさん

いつも表情がゆたかすぎてまいっちゃう、モコゾウさん。あきらかに人格を感じます。

モコゾウさんのドコノコブック
最近の「今日のダーリン」をご紹介
糸井重里が書くほぼ日目次ページのエッセイです。
昨日、じぶんのツイッターにこんなことを書いた。

「なんか、基本中の基本とは、おだてられて走る」こと。それが王道であり、抜け道であり、みんなの道だよなー。

こどもも、おとなも、おねーさんも、いやもう、おじさんだって、おばあさんだって、王さまや、悟りを開いた坊さんだって、おだてられると走れるんだよ。
じぶん自身のことを考えても、ぼくには、この法則がまったく当てはまっていた。ときどき、すっごくほめてくれる人が現れるのだった。
ふだん、自信があってやってることなんて、ほぼない。大丈夫なのかなぁとドキドキしながらやっている。そういうときに横やら上やら隣やら下から見ている人が、「ものすごくいい」とか「おもしろいなぁ」とか口に出して言ってくれたりすると、ものすごくエネルギーがチャージされる。それが「落ち込みかけているとき」だったら生き返るし、「ノリ始めている」ときだったら加速がつく。

「おだてられて走る」うちに調子づいてしまって、なにか失礼やら失敗やらにぶち当たることもあるさ。でも、そこで走り方のフォームやペースが改善される。
おだててくれた人を信じられるのが、最高だとは思う。でも、子どもに「かっこいい」とか言われるのだって、犬におおいにしっぽを振られるのだって、走り出すきっかけくらいにはなるものだ。

こんな能天気なことを書いていると、一部の人は「おだてられるようなことを、ちゃんとやってるからですよ」と大人びたことを言う。そりゃぁそうですよ、なんにもせずにほめられたり、おだてられたりすることは、ないと思いますよ。口だけじゃなくて、なにかしらはやってなきゃ…。おだててくれる人にも会えることはないよね。そして、惜しみなく人をおだてることも大事だよ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
たぶん、おだてられると「主観」がゆたかになるんだよね。


――2021年1月5日の「今日のダーリン」より

糸井重里の
ひとことあとがき
おだてられると(ほめられると)「主観がゆたかになるんだよね」という部分、ずいぶんと反響があったみたいです。

他者に肯定されるということは、じぶんのことを
「これでいいのか・これでいいのだ」
と感じることにつながります。
「これはいけないのか・これはいけないのだ」
の、まったく逆のことですよね。
つまり、感じていいこと、思っていいこと、考えていいことが増えるわけです。
じふんの頭で感じたり考えていいのだから、感じる考えることの可能性も増えて、ゆたかになりますよね。
そんなつもりで、書いたのでした。(糸井重里)

今日の「今日のダーリン」もぜひごらんください。
※糸井重里の「今日のダーリン」は、ほぼ日刊イトイ新聞で毎日更新しています。
今週の一枚
こぼればなしを教えてください。


こちらはほぼ日プラットフォーム・ビジネス部のふみちゃんです。最近は「ほぼ日の學校」のリニューアル開校に向けてがんばっています。「ほぼ日の學校」のこぼればなしを教えてください。

こぼればなしといたしましては、とにかく「順調にがんばっております」ということを申し上げたいです。うわー、それしか言うことないのか自分。すみません、現在振り返れないほど走っておりまして‥‥えーっとですね、學校の授業のなかみももちろんたのしみなのですが、「ほぼ日の學校」はチーム全体で15人ほどメンバーがおります。ええ、ほぼ日としてはけっこう多いでしょう。いっしょに仕事していてたのしいわけです。
ん? 自分をいちばん引っ張ってくれている人? それはもう、あつこさん
でしょう。あつこさんに、私はなんでもかんでも相談します。関係なさそうなハチャメチャなことでもです。しかし専門外のことであってもたいてい何らかの返事が返ってきます。すごいでしょ。ベイさんも私の心のたのもしいオアシスです。そして、いっしょになってワチャワチャと「やんちゃ」してるのがまりさちゃんです。日々たのしくがんばっておりますので、春からのアプリの開校にご期待ください。
▲ほぼ日の學校の現在の進行具合がリアルタイムでわかりますよ。
いまのほぼ日
最近のほぼ日、どうなってる?
いまのほぼ日、おすすめの記事
読み逃したらもったいない。
ほぼ日メンバーの使い方。
みなさま、あたらしい年の手帳にスムーズに移行しましたか? ほぼ日手帳にはカズンやオリジナル、weeksなど数種類ありますが、このページにはチームの面々が去年の手帳をどんなふうに使ったか、ありのままにずらりと紹介していて、とてもおもしろいです。真似してみたい。
死をどうとらえるか。
在宅訪問医の小堀鷗一郎先生と写真家の幡野広志さん、糸井重里の鼎談がはじまっています。死について語り合ううちに、なぜかどんどん自由の話になっていく。あまりしばられずに、自分や周囲の得になっていくことをやっていけばいい。ちょっと気が楽になりますよ。
ほぼ日のページへ

見逃せないよ
ほぼ日通信WEEKLYだけの特典。
乗組員おすすめグッズ
ほぼ日スタッフが本気で使いこんでいる商品をプレゼント。


鉄腕アトムの永久紙ぶくろ
推薦人:あやや

「永久紙ぶくろ」はほぼ日のロングヒット商品なんですが、お使いになったことありますか? 紙という名前ですが、ポリエステル製なんです。つまり紙ぶくろっぽく使えるということ。ほぼ日乗組員は広く愛用しているのですが、私がもっとも便利だと思うポイントは「い~っぱい入る」ってこと。携帯ひとつ持ってスカスカの「永久紙ぶくろ」でお出かけし(しっかりしているのであまり形崩れしません)、たっぷり買い物して帰りはぎっしり。旅にも便利です。いろんなデザインのものがありますが、今回は大人気の「アトム」をプレゼントいたします。

「鉄腕アトムの永久紙ぶくろ」を
プレゼントします。
今週のプレゼントは「鉄腕アトムの永久紙ぶくろ」です。 抽選で20名さまにお送りします。

プレゼント申込〆切:2021年1月18日(月)23:59

応募はこちらから
※ボタンをクリックすると株式会社ほぼ日で作成したgoogleフォームにジャンプします。当選された方にはほぼ日からメールでご連絡します。当選者の発表、落選のご連絡はいたしません。また、お届け先は日本国内のみとなります。
今週のおたより
みなさまから新年のメールをたくさんいただきました。ほんとうにありがとうございます。


TOBICHI東京移転オープンおめでとうございます!
実は1ヶ月前、東京出張で神田付近を通りがかった際にチラッと見つけてたんです、ほぼ日さん。そのときはまだラジオブースももちろんTOBICHIもなく‥‥それがあっという間に完成しましたね。青山も何度か通いました、たまにしか行けないのに道順までばっちり覚えました。今度、ゆっくり行けるときがきたら神田へもお邪魔したいです。
(K)



7~8年前に同僚から「ほぼ日」を教えてもらい、そこからすっかりファンに! 読み物も、買い物も、TOBICHIも、たのしみ展も、ほぼ日カルチャんも、ほぼ日曜日も、本当ーーーに楽しんでいます。でもマメに感想をメールして来なかったです。糸井さんも菅野さんもみなさんも、感想メールで励まされるとおっしゃっているので、これからはマメに送ろうと思います!

ほぼ日通信Weeklyも、もちろん楽しんでいます! ゆっくりじっくり読みたくて、時間のたっぷりある週末まで開かず取っておいたりして(笑)。「神ブラ」散歩&トークが深くて楽しいです。
今日の仕事帰り、神田のTOBICHIに行って来ました。早くなんの制約もなく通えるようになってほしいですね。お引越しのときのテキスト中継でみなさんが紹介していたお店も探索してみたいです。
これからも毎週の通信を楽しみにしています。寒いし、感染が爆発的に広がっているので、みなさん、くれぐれも体調に気をつけてくださいね。
(イヌ子)


ありがとうございます。動きやすい時期が来たらぜひまた神田にいらしてください。學校も観覧をいつかもっとやりたいと思っているので、お待ち申し上げます!
先週のERICさんのエッセイにも多くのご感想をいただきました。


ERICさんの「あいすもの」とてもおもしろかったです。
食べものの好き嫌いって、結局のところ、自分にとっておいしいものかまずいものかってことなんですよね。
私にとっては、椎茸がそれでした。まぜごはんなどに入っている椎茸が嫌いでした。10代の後半の頃、あるお店で大きな椎茸をまるごと焼いたものを食べたとき、そのおいしさにびっくりしました。たくさんの食材に紛れたぐにゃっとした食感より、しっかりしたほどよい食感で味がはっきりしたら、そのおいしさに気づいたようです。
(ペロ)


エリックさんの「あいすもの」クスクス笑いながら読ませてもらいました。私はコーヒーの香りは好きですが、飲むのが苦手でいまでも好んで飲みません。でも1度だけおいしいと思ったコーヒーがあります。20年以上前に、海辺で年上の男性に淹れてもらったコーヒーです。
(K)


倉敷在住なのでERICさんを変えたミカヅキショウテンさん、行ってみたいと思います。香港の最初からミルクと砂糖が入っている珈琲も飲んでみたくなりました。
ほぼ日さん、いつも少し先にたのしいことの種をまいていってくださっていることがありがたく、うれしく過ごすことができました。
そして必要以上におそれずこのくらいに備えていれば大丈夫だよと見せてくださることにも、救われた方、たくさんいらしたと思います。
(とむ)


コーヒーのエッセイがとても面白くて、早く家に帰ってモカエキスプレスで淹れたミルクコーヒーを飲みたくなりました。
コロナ下でも、ぼくは人と会うことを諦めたくありません。糸井さんの発言を読むたび、同じ気持ちの人がいてくれると心強いです。しかし大切な人を失わないために予防対策は大切です。ほぼ日の皆様もどうぞご自愛くださいませ。
(りんたろう)


モカエキスプレスって、とってもいいらしいですよね。ほぼ日メンバーでも、おいしいものにくわしいシェフが使ってます。私はふだんハンドドリップなのですが、好きなのはエスプレッソなので、モカエキスプレスかエスプレッソマシンを買おうか悩み中です。
浜辺で淹れてもらったコーヒー、気になります。私も実は35歳くらいまでコーヒーが飲めなかったのですが、福田利之さんに淹れてもらったコーヒーを飲んではじめて「おいしい」と思ったのが、コーヒー好きになったきっかけです。

ERICさんが先週のメルマガで書いた「あいすもの」のコーヒーを販売している「ミカヅキショウテン」さんにリンクがついていないのはなぜでしょう、というお問い合わせをいくつかいただきました。いつものWEEKLYならつけているところでしょう、すぐに飛べるのにと、私も思います。じつはとても迷いました。
このほぼ日通信WEEKLYは、ほぼ日以外からは出資を受けておらず、何をどう載せるかは編集担当が判断しています。関係の方に記事を確認いただくことはしますが、「載せてほしい」「これを宣伝してほしい」と依頼を受けて掲載しているものは社内を含めてありません。前号ではERICさんがまっすぐに書いたエッセイがまっすぐ届いてほしいと、すごくいらぬ気を働かせてしまいました。でも、読んでくださるみなさんの便利さを考えてリンクすればよかったです! これからもみなさんのご意見をどうぞお聞かせください。
ミカヅキショウテンさんのWEBサイト
ところで、先週のERICさんのエッセイは「」(鉤括弧)のあとの行は1字下げで書かれていましたね。小学校の授業でそう書くように習ったのに、大人になってやらなくなったなぁ。大人が1字下げや改行を避けがちなのは、新聞の字数制限の影響と聞いたことがあります。ERICさんは日本語の学校でそう書くように教わったのかなぁ。

緊急事態宣言が出ている地域のみなさま、そして世界でこの通信を読んでおられるみなさま、ご自身とまわりの方々の健康を保ってすごしましょう。春が待ち遠しいです。それではまた来週、水曜日に!(ほぼ日 菅野綾子)


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